【年少•年中•年長】幼稚園3年間のお弁当箱はコレがオススメ!

幼稚園入園してお弁当箱が必要になるタイミングが来ると思います。

しかし、用意するものや持ち物に関して、幼稚園側から詳しく記載が無いことが多く、新米ママは何を買えばいいのか分からないことが多いです。

かつて新米ママだった私は、失敗を繰り返し、4つ目のお弁当箱でようやく落ち着いた経験があります。

初めからコレを買っておけば良かった!!と、後悔したので、皆さんに共有します。

幼稚園のお弁当箱のポイント

  1. 幼稚園では冬に保温機を使うことがある
  2. 子どもが開けやすく、先生の負担が無い
  3. 洗いやすい
  4. サイズが適量

1.幼稚園では冬に保温機を使うことがある

給食の無い日や、ご飯だけを持っていく幼稚園などは、冬にお弁当箱を保温機に入れて保温しておくことがあります。

プラスチックや、耐熱性のないゴムを使用しているお弁当箱は溶けたり破損する可能性がある為、幼稚園からお弁当箱の素材について購入後に言われることがあります。

2.子どもが開けやすく、先生の負担が無い

幼稚園では、年少時は先生がたくさんサポートしてくれたり、お世話を焼いてくれます。

しかし、たくさんの小さい園児を1〜2人の先生で見る為、お弁当箱の開け閉めが簡単でないと先生も大変になります。

そして、自立を促す為、年中になると先生が世話を焼かなくなり、子ども自身で蓋が開けやすく、閉めやすいものが求められます。

3.洗いやすい

忙しいママはお弁当箱を洗うのを忘れた!と朝気がつくことも多いです。

パッキンがあったり、隙間があるお弁当箱はカビが生えたり、洗った後に水滴が残って衛生的に悪かったり、新米ママにとっては心配なことが多いと思います。洗いやすく、楽に衛生を保てることが重要です。

4.サイズが適量

遠足などの時、お便りに毎回書かれていることがありました。

『お子様の好きなものを、食べられる量だけにしてください』そのようなニュアンスでした。

多すぎると、他の子より食べ終わるのが遅れてしまい、周りは片付け始めていたり遊んでいる中、頑張って食べなくてはいけない事になると、年中になった頃、子どもに教わりハッとしました。

幼稚園のお弁当は、無理なく頑張ることなく食べ切れることが重要です。

ポイントを全て叶えるお弁当箱

上記のポイントを全て叶えたお弁当箱が、アルミ製のお弁当箱です。

4度も失敗した私が辿り着いた、アルミ製の370mlのお弁当箱。幼稚園児の好きなキャラクターもあり、お子様に選んでもらえます。

アルバムを見返していたら、大体の子がアルミ製のお弁当箱だったことが分かり、兄弟がいるママ達には常識だったのかもしれません。

一つ、難点を挙げるとしたら、だんだん絵が薄くなったり、傷がついたりするということ。

うちの子どもは気にせず使っていましたが、買い換えるにもお手頃かなとおもいます。